台湾に来る目的にもよりますが、
台湾出国の航空券を保持していて、
パスポートの残存期限が3ヶ月以上（日本の場合）あり、
90日以内の観光、訪問滞在であれば、
日本人はビザを免除されています。

その他、台湾には以下の種類のビザがあります。

短期停留ビザ（観光ビザ）
90日を超える滞在を希望する場合
一回の滞在日数が180日以内の短期訪問ビザのことです。
申請者の状況に応じて2週間から 90日間のビザが発給されます。
90日以上を希望する場合には一定の条件を満たさなければなりません。

短期商用ビザ
90日以内の商用を目的とする日本国籍保持者の方を対象とした
一年間有効で期限内であれば出入国に制限のないビザです。

長期停留ビザ
長期滞在される方を対象としたビザです。
対象となるのは、就労（赴任）、投資、家族呼び寄せ（配偶者、未成年者）、
宗教活動、留学などの目的で６ヶ月以上の滞在を必要とする方となります。
停留ビザで渡航後に現地で長期居留ビザへ切り替えることも可能です。